真っ向勝負

タイトル

真っ向勝負

完成年月日

2005年7月28日(木曜日)

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使用した道具

｢肌色塗り習作｣と同じく6月なかばには一応できてたんだけど、一部どうも気に入らないところがあって、ダラダラ修正したりしなかったりで、やっと今になって更新です。(^^;

またソフトボールネタ。投球に入るピッチャーです。(そんなの見れば分かる、と思いますが……オリンピックから外れるマイナー(泣)競技なので一応説明しといた方がいいかな、と……)

グローブを顔の前に構えるのは、スリングショット(※1)で投げる場合に多いらしい。でも多分この子はウィンドミル(※2)で投げる、はず。(^^;今はウィンドミルが普通だし。

顔の前にグローブを持ってくると、腕の動きも伴って表情とか眼光をより強調できるんじゃないか、という意図もあって、あえてグローブをこの位置にもってきてみました。

｢肌色塗り習作｣につづいて、肌色パレットをつくりながら色塗りしていきました。ちょい色黒系というか日焼け系のパレットをつくろうとはりきってみました、が……出来はいまいち。カラーバランスとかトーンバランスとかいろいろいじって、ようやくぎりぎり納得のいく色合いになったという感じです。

塗り方も、腕みたいに顔以外の部分はどう影をつけていったら良いかがまだよく分からない。……まあ、鏡見てやればよかったんだけど、めんどくさかったのでそこまでやりませんでした。(^^;曲げた肘の骨っぽいところとか筋とかが好きなのに(汗)、うまく描けなかったのがちょっと残念。つぎ描く時は鏡見て描こう。

(※1)スリングショット: ソフトボールの投手の投げ方の一つ。以下、日本ソフトボール協会のサイトから引用。
スリングショットは、ソフトボールの“原点”ともいえる投げ方で、時計の振り子のように腕を下から振り上げ、その反動を利用して前方に振り戻して投げる投法。ゴムのパチンコ（スリングショット）の動きに似ているのでこう呼ばれている。変化球を投げるには不向きであり、ボールの握りが常に打者に晒されてしまうため、現在ではほとんど見られなくなった。
(※2)ウィンドミル: ソフトボールの投手の投げ方の一つ。以下、日本ソフトボール協会のサイトから引用。
ウインドミルは、もっともポピュラーな投げ方で、風車のように腕を大きく１回転させ、その遠心力を利用して投げるため、大きなスピードを得ることができる。腕の回転は１回に制限されており、打者を幻惑させるために何回転も腕を回すことは禁止されている。（女子の国際的なトップレベルの投手では１０５～１１０ｋｍ／ｈを超え、野球に置き換えると１５０ｋｍ／ｈを超えるスピード感を体感するといわれている）

2005年7月28日(木曜日)

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