きのうみた夢ヘンな夢
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- タイトル
- きのうみた夢ヘンな夢
- 完成年月日
- 2005年11月29日(火曜日)
- ファイルサイズ
- 93KB
- 使用した道具
-
- 下描き〜仕上げ
- Pixia ver.3.2f)
- 縮小･減色･保存
- Dibas32
今年11月のPixia倶楽部の｢夢祭り｣に出した作品一つ目。｢寝ている間にみる夢｣がテーマです。
話の前後関係や、空間の上下感覚の脈絡が無く、しかもそれが普通に感じられるのが｢夢｣の世界の特徴かな、と思ったので、そういう｢わけわかんないけどそれが普通｣みたいな感じを目指してみました。
高校のときに美術で似たようなコンセプトで版画をやったんですが、それが自分の中でけっこうお気に入りの作品なので、今回はその2005バージョン、というつもりでやってみることにしました。白い象(鼻に花付き……アホだ自分！)と｢清水の舞台から飛び降りる女｣と影絵の紳士、あと川と海。これらは高校時代の作品から引き続いての出演？です。
塗り方というか描き方も、できるだけ版画の再現をしてみようと思って、いつもと違う塗り方をしてみました。黒地に、ピンク･水色･オレンジ･黄緑でバーっとまだらに下塗りして、その下塗りが透けるように各部分を塗っていく、という感じで。けっこう楽しかった。(^^
男の子の頭に斧が刺さってるのは、｢死んだはずなのに生きてる！｣っていう夢を見たことがあるからです。(^^; べつに斧が刺さって死んだわけじゃないんですけど、なんで死んだのかは良く覚えてません。(^^;;
それとは違う夢ですが、一回本気で｢死んだ！｣と思った夢を見たことがあって、たしかバスの中かなんかで銃で撃たれて、なぜか次の瞬間バスの外に投げ出されていて、地面に落っこちた瞬間目が覚めました。マンガのように、ガバッと飛び起きてしまいました。(^^; 数秒間、自分は死んだんだ、と思ってボーッとしてしまいました。歯が抜ける夢以外で強烈に覚えてるのは、この夢です。
歯が抜ける夢はまたリアルに痛い夢なんですが、長くなるし今回の絵には関係ないので割愛です。(^^;
2005年12月28日(水曜日)
- Pixia祭り 関連イラスト
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